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2014-05-05 (月) 10:29【わんこラボ通信】from:admin
エクササイズは10頭10色

元気な元気なシュナウザーの犬三くん。

2ヶ月のパピーのころから通ってくれていて今ではとても落ち着いて色々なことが出来るようになって来ました。

シュナウザーという犬種は吠え声が強く興奮しやすくなる傾向があるのでパピーのころからの

ハウストレーニングや興奮を抑えるトレーニングは必須になります。

興奮を抑えるトレーニングはお座りや伏せの強化と待ての強化で自己抑制、我慢する気持ちを育てていきます。

エクササイズをつづけていくと最初はハウスで出して欲しくて鳴いて、カリカリしていたのがなくなり

落ち着いて待っていられるように成長をしてきました。

興奮しやすい子、テンションが高い子は待ての練習が必要です。

飼い主様では動きやすい子の待てはなかなか難しいところがあるので幼稚園で私たちが形を作って飼い主様に

引き継ぐか、コミュニケーションレッスンで「動きやすい子の待ての仕方」を飼い主様が学んで

お家で練習をしましょう。

成犬になって、一度覚えた行動は消えることはありませんが、忘れることはあります。

忘れても思い出させてあげればまた元のように出来るようにはなります。

子犬を迎えた最初の1年は特にしっかりとトレーニングをすれば残りの長い犬生を楽に、楽しく、より幸せに

暮らすことが出来ます。

ただ、犬の生きていくうちにストレスをためたり思うようにならなければ問題が起こってくる可能性はあります。

時々はメンテナンス(幼稚園利用やレッスンの再開など)はしてあげましょう。

まずはお気軽にこの幼稚園の見学、相談にお越しください。

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